ハッセルバックポテト
大人気のハッセルバックポテト。あなたはもうお家で試されましたか?ハッセルバックポテトとはスウェーデンのホテル、ハッセルバッケン・ホテルのレストランでの つけあわせとして 1940年ごろ誕生したじゃがいも料理です。ヨーロッパのお料理の付け合せって、じゃがいもがとっても多いです。 これはベイクドポテト。
■切りこみがとっても細かくて難しそうな雰囲気!!でも
注意深く、薄く切り込みをいれることができればあとは焼くだけ。
オーブンが理想ですが、フォイルで覆って焦げないようにすれば魚焼きグリルやオーブントースターでもできちゃいますので、意外にも簡単です。
オーブンだと鉄製のフライパン、スキレットでやくととってもおしゃれに出来上がります。
カリカリ&ホクホクが同居する、とってもおしゃれなじゃがいも料理。大人も 子どももみんな大好き!
バーベキューにもおすすめ!
2024/05/20に小学館系Webメディア《@Living》に掲載(→●) いただきました。 プロのカメラマンさんの撮影風景も混じっています。
このときは、アンチョビソースをかけた、ハッセルバックポテトにしました。
@Livingに掲載2024/05/20《実はヘルシーで満足感たっぷり!
日本・フランス・スウェーデン式の
「じゃがいも」変化球レシピ》 (→●)
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材料 (6個分)
じゃがいも | 6個 |
---|---|
ガーリックバターまたはガーリックオイル | 大3 |
作り方
- じゃがいもの皮をよく洗う。
-
下を切り離さないようにまな板の上にじゃがいもをのせ、下に菜箸をあてて、薄く切り込みをいれる。(アコーディオン状)point箸や竹串ではさんで切ると、下を切り離さないで済みますが 端には効果がないので過信禁物! 。
- たっぷりの水から茹ではじめ、沸騰したら中火で15分前後ゆでる。
point茹で過ぎると皮がむけちゃいます。迷ったら早めにとりだします。
-
耐熱容器に並べて、オーブン210℃で30分焼く。
お好みの油(ガーリックバターまたはガーリックオイル)をまわしかける。
pointホクホクするまでじっくり焼かないとガリガリの仕上がりに。迷ったら45分くらいまで延長して焼きましょう。
-
薩摩芋のハッセルバック
①②まで同様。グラニュー糖と溶かしバターを塗って同様に焼きます!!
・・・・中が黄色で外はカリカリ香ばしく、市販のおさつ煎餅みたいな味わい! おやつにおすすめ。
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山芋のハッセルバック
①②③まですべて同様に焼きます!!
・・・・じゃがいもよりも柔らかくなりやすく、切り込みも綺麗にいれやすい。それに、なんといっても美味!!!山芋の美味しさ再発見。
じゃがいも以外でつくってみたら・・
じゃがいもは、新じゃが芋でもOK。ほかのお芋でもおすすめ!山芋やサツマイモでしてもとっても美味しいです!!
Arenge!サツマイモのハッセルバック・スイートポテト
Arenge!山芋のハッセルバック
難易度 簡単
準備 / 調理 / 合計こちらは、私が東京駅から20分の新浦安駅でしているお教室です。
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