ほうれんそうのキッシュのレシピ・作り方

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フランス料理

●基本●のパリ仕込みのトロけるほうれんそうのキッシュ

パリで食べたミュロのお惣菜のキッシュ。丸ごと買ってじっくり賞味。 ほうれんそうのやわらかさが決めてだと思って、何年もレシピを保留にしていましたが、 あるときインドのカレーのレシピから茹で方のヒントを得てやってみたら、 あのパリの味が再現できました

塩味のタルト(タルト・サレ)といえば、キッシュ。フランスでは手抜き料理なのでおもてなし向きではないのだけれど。日本ではごちそうです。是非マスターしたいキッシュ。

ほうれん草のキッシュ

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材料 (6人分)

ほうれん草 1束
重曹 小1
バター 大1
塩・こしょう 適宜
溶き卵 適宜
ソーセージまたはベーコン・パンチェッタ 50g
●練り込みパイ生地●
強力粉 60g
薄力粉 140g
バタ- 100g
1個
ひとつまみ
大2
●キッシュ用卵液●
1・1/2個
牛乳 200ml
塩 ・こしょう 少々
●型●
18cmタルト型 または15cmΦX5cm深さセルクル 1個

作り方

     
  1. ●練りこみパイ生地●粉にバタ-を加え、米粒大まで切り混ぜる。  水 塩 卵を加え混ぜたものえ加える。ひとまとめにして冷蔵庫で30分休ませる。
  2. 2mm厚にのし、型に生地を敷き込む。フォ-クで穴をあける。 重しをしてオ-ブン 210℃ 15分で空焼き。 重しを外し溶き卵(分量外)をぬり、薄いきつね色になるまでさらに焼く

    ほうれん草のキッシュ

  3. ほうれん草は塩・重曹をいれてやわらかく茹でる。水気をしっかりきってバターでソテーする。 塩・こしょうで味付け。ほうれん草・ベーコンあれば パンチェタを型の中にいれる。


    ほうれん草のキッシュ

  4. キッシュ用卵液 卵をとく。沸騰直前まで温めた牛乳を加え、混ぜる。塩 こしょうで味を整える。型の中にを注ぐ。

  5. オ-ブン 200℃15分、温度を下げさらに180℃15分 表面がきつね色になればよい。 冷ましてから型からぬき 切り分ける
    point

    フランスでは手抜き料理の代表のキッシュ。日本ではまだまだ主役



Point

練りこみパイ生地がきちんと角まで入って、下にずりおちないように焼きたい。 でないと卵液がはいらないので、丁寧に手早く作るのがコツ。 フチがギザギザのタイプの型でもいいですが、フランスでは高さのある、 セルクル型で焼くのが普通です。


Memo

トロトロほうれん草がたっぷり。やわらかいのがパリのミュロ風の味わい。茹で方のヒントはインドカレーから・・・・。

難易度 簡単

準備 調理 合計

大切な人の心をぎゅっと掴み
美味しい楽しいおもてなしの時間
Temps*Convivialをすごすための
【調理&レシピ製作】


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タブ1の中身
タブ2の中身

よく頂く質問

きちんと生地を上まで入れたはずなのに・・・どうして生地がさながちゃうの?卵液がはいるところがなくなってキッシュ にならない・・・どうしよう・・。
キッシュ初めてさんによくあること。ちょっとしたコツを知れば、防げます。 焼いたあとに生地が下がらない 解決策はコチラで説明しています。

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