Cuisine: Pâtisserie française

Course: Patisserie

ムースにのせたり・・・ティラミスにのせたり

生徒数のべ1万人、指導歴30年、著書20冊の料理研究家　熊谷真由美がおすすめする、 ■お菓子教室でも大人気レッスン・レシピを無料公開します。

作り方

• STEP 1

  チョコレートを溶かす

• STEP 2

  水飴を柔らかにする

• STEP 3

  混ぜる

• STEP 4

  薔薇づくり

　
材料は板チョコと水あめの２つ ミルクチョコレート ホワイトチョコレート ブラックチョコレート。
point
明治の場合、ブラックとミルクでは色の違いはあまりなかったです。
ブラックチョコレートの場合 柔らかめ。作ってすぐは崩れやすいが、冷えると作業しやすい。◎
ミルクチョコレートの場合
安定してやりやすい。
ホワイトチョコレートの場合
モソモソになりやすい。その場合は水あめ増量で対応。
チョコレートを溶かす チョコレートを５０℃以下の湯煎で溶かす。

水飴を柔らかにする 水あめも、50℃以下の湯煎で溶かす。
混ぜる
チョコに水あめを加えよく混ぜる。


ひとまとまりにする ひとまとまりになったら、ラップの上に広げて休ませる。（冷蔵庫で1晩寝かせるとよい）
芯と花びら分を丸める 芯をつくり、花びら分のプラスティックチョコレートを6枚程度丸めておく。
花びらをつくる 花びら1枚分は円形をラップにはさんでつくる。
花びらをはりつけていく
花びらを交互にはりつけて薔薇の形にする。
point
少しずつ、花びらを大きくしていくとリアルな薔薇になります。 ラクレムデクレム新浦安では Valentine単発講座や、チョコレートの薔薇1日単発個人レッスン講座 で、コツやポイントをご希望日に直接指導して、お持ち帰りいただいております。お気軽に。

材料２つ《板チョコと水あめ》で自家製プラスティックチョコレートをつくって チョコの薔薇の作り方レシピはいかがでしたか？ラッピングして単品でプレゼントもおすすめです。

ラッピングアイディア





テトラ・ラッピング


竹串をさして花束風に。


オレオに接着すると自立します

ムースにのせても可愛い
研究家クラスで実習したマンゴーとココナッツのデリスのレシピはこちらです。

小さめに作ると板チョコ1枚で5個つくれます。

Point

プラスティックチョコレートをつくったら、必要量をとり細工ものに利用。 薔薇や花びら・リボン・型抜きなどなど・・・。着色は途中適宜。 必要なら打ち粉（コーンスターチ）を少な目にして作業。冷蔵庫保存 温まると柔らかくなる。冷やすと固まる。ラップにはさみ打ち粉なしがおすすめ。